京阪
野江駅
徒歩4分

地下鉄
関目成育駅
徒歩10分

平日 9:00~12:00 / 16:00~19:00
※予約診療 14:00~16:00
※土曜は9:00~13:00までの診療
[休診日] 水曜・土曜日午後・日曜・祝日

 06-6936-3200

駐車場/駐輪場あり

一般皮膚科

一般皮膚科とは

一般皮膚科画像

一般皮膚科は、誰もが一度はご経験のある湿疹、かゆみ、手荒れ、やけどなどをはじめ、にきび、水虫、ヘルペス、フケ症(脂漏性湿疹)など皮膚疾患全般にわたる皮膚のトラブルの治療を行います。

皮膚は、常に外界に接して紫外線などから身体を守る唯一の臓器でありますので、非常にトラブルがおこりやすく、また「皮膚は内臓を映す鏡」という言葉を耳にしたことがあるかと思いますが、内臓・諸器官の発するサインがよく表れてきます。内臓をはじめとする体内の状態や血行の調子、ホルモンバランス、ストレスの有無などが複雑に絡み合い、皮膚症状として現れてくることも珍しくありません。

小さな皮膚病変を検査しているうちに、思わぬ内科的疾患が見つかるケースもありますので、些細なものでも皮膚の変化に気づかれましたら、早めに受診してください。

患者さまに多く見られる症状・疾患

じんましん

じんましんについて

尋常性乾癬

皮膚は通常、1ヶ月で新しい皮膚に置き換わりますが、尋常性乾癬ではわずか数日で置き換わってしましまうため、銀白色のフケのようなものができ、皮膚が赤く盛り上がります。

全身のどこにでもできますが、特に擦れる場所(頭部、ひじ、ひざ、腰まわりなど)にできやすいです。また爪にも症状がみられたり、関節痛が出現する場合(関節症性乾癬)もあります。
良くなったり悪くなったりを繰り返す病気です。

原因

遺伝的素因に様々な環境因子(不規則な生活や食事、ストレス、肥満、感染症、特殊な薬剤など)が加わると発症すると言われています。

治療

乾癬については、外用療法、内服療法、光線療法を行なっています。乾癬については、近年、第3の内服薬アプレミラスト(オテズラ®︎)が登場し、治療選択肢の幅が広がりました。

①外用薬

ステロイド外用や活性型ビタミンD3外用が治療の基本です。

②紫外線療法

紫外線療法について

③内服薬

ネオーラル®︎、チガソン®︎、オテズラ®︎

④注射薬(生物学的製剤)

皮疹が広範囲で重症の場合は、高額ではありますが、生物学的製剤による注射があります。必要に応じて大学病院などの連携病院をご紹介します。

当院院長は乾癬を専門としており、市立ひらかた病院勤務時に乾癬専門外来を立ち上げております。
市立ひらかた病院 ピックアップドクター

その経験を生かし、皮膚症状の程度、関節症状の有無、年齢、合併症、通院頻度、治療費などを総合的に考えて、一人一人に適した選択肢を考えながら、治療をご提案します。

掌蹠膿疱症

手のひらや足の裏に、膿をもったブツブツ(膿疱)がでてくる病気です。皮が剥けたりもします。胸骨の辺りに痛みがあったり、他の関節に痛みがでることもあります。

原因

掌蹠膿疱症の7~8割以上は原因不明ですが、喫煙、細菌感染(扁桃炎など)、虫歯、金属アレルギー、ストレスが引きがねになっていると言われています。

治療

禁煙、病巣感染の治療などに加え、ステロイド外用剤、ビタミンD3外用剤、中波紫外線療法が有効とされています。当院でも、エキシマライト療法が施行可能です。

これらの治療で改善が乏しい場合や関節炎を伴う場合には、内服治療も行われます。また、最近では、生物学的製材の注射も適応となっています。
紫外線療法について

ニキビ

にきびの直接的な原因は、皮脂の過剰な分泌と毛穴のつまりです。過剰に分泌された皮脂が毛穴につまり、この皮脂を栄養源にしてアクネ菌が繁殖し、炎症をおこし症状を悪化させます。

ニキビは、思春期によく見られますが、大人のニキビも少なくありません。この場合、ホルモンバランスの乱れ、不規則な生活、睡眠不足、紫外線、ストレス、化粧品などの刺激など、様々な要因が複雑に絡み合ってできることが多く、治りにくいのが特徴です。また、炎症がひどいニキビはニキビ跡となって長く残ってしまいます。

ニキビ跡を残さないためにも、適切なニキビ治療が大切です。

皮膚科を受診し、必要な治療を受けることが望まれます。

治療

保険診療
  • 内服薬
    アクネ菌に有効な抗生物質や皮脂の分泌を抑えるビタミン剤
  • 外用薬
    アクネ菌に有効な抗生物質の外用、毛穴のつまりを改善する外用剤(アダパレン、過酸化ベンゾイル)
  • 面皰圧出
    針で患部に穴を開けて出口を作り、毛穴に溜まっている皮脂を押し出す方法

にきびの種類と重症度を診断し、上記の治療を適切に選択します。

MARUHOニキビ一緒に治そうProject
自費診療

ケミカルピーリング
ケミカルピーリングについて

イオン導入
イオン導入について

レーザー治療
レーザー治療について

たこ・うおのめ

たこ(胼胝)やうおのめ(鶏眼)は、足の特定の場所に継続的に圧力が掛かることによって発症します。

たこは皮膚が常に圧迫や擦れなどの刺激によって角質(皮膚の最外層)が硬く、分厚くなるものです。

うおのめは芯のようなものが見られ、歩くたびに痛みを伴うのが特徴です。

いずれも、分厚くなった角質を削ったり切除したりして治療しますが、同様の環境が続けば2~3ヶ月くらいで再発してきます。

適切な靴を履くことが重要です。タコも同一部位に機械的刺激、圧迫が持続的に加わって、角質となります。

治療

厚くなった角質をカミソリ、はさみ等を使って削り取ります。
軽度の場合はスピール膏やサリチル酸ワセリンを用いて角質を軟らかくします。
インソール(靴の中敷き)など除圧方法などについても説明いたします。

ヘルペス

口唇ヘルペスはくちびるやその周囲に小さな水ぶくれができます。単純ヘルペスウィルスが原因で起こります。

単純ヘルペスウィルスは感染力が強く、直接的な接触のほかにウィルスがついたタオルやグラスなどを介しても感染します。

このウイルスは一度感染して免疫をもっていても、再感染や再発を繰り返すことが特徴で、大人に見られる口唇ヘルペスのほとんどは再発で、年に1~2回程度再発する場合が多いようです。

主な症状

<第1段階>
ヒリヒリ、チクチクといった違和感、かゆみなどを感じます。
<第2段階>
患部が赤くはれる。
<第3段階>
赤くはれた上に水ぶくれができる。
<第4段階>
かさぶたができます。

治療

抗ウイルス薬の内服や外用をします。
5日ほどでかさぶたになり、治癒に向かうケースが大半です。

帯状疱疹

帯状疱疹は、水痘-帯状疱疹ウイルスの再活性化によって発症します。一度水ぼうそうにかかった人の背骨の神経にウイルスが潜伏しています。疲れ・ストレス・加齢・病気などをきっかけに免疫力が下がったときにウイルスが再活性化されて発症します。
体のどこにでもでる可能性がありますが、左右のどちらか片方に部分的に出現します。まず、皮膚の違和感やチクチク・ピリピリした痛みがでてきます。その後、しばらくしてその部分に帯状に水ぶくれと赤い発疹が出現し、痛みも増強します。
治った後も後遺症として神経痛が残ることがあります。

治療

ウイルスの増殖を抑える抗ウイルス薬の内服、神経痛を和らげる鎮痛薬などを使用します。外用薬を塗ることもあります。

早くに治療を開始することで、神経痛を残す可能性を下げられることがわかってるため、早期診断・早期治療が重要です。

顔面などに発症し、重症な場合には抗ウイルス薬による点滴加療が必要な場合がありますので、その際は大学病院などの連携病院をご紹介します。

また、神経痛が持続する場合にはペインクリニックをご紹介させていただきます。

対策

帯状疱疹は、ワクチンで予防できます。
予防接種は帯状疱疹を完全に防ぐものではありませんが、たとえ発症しても症状が軽くすむという報告があります。
当クリニックでは帯状疱疹の予防接種を行なっておりますので、お気軽にご相談ください。

やけど

やけど(熱傷)は熱や火による皮膚の障害です。受傷部位に赤み、水ぶくれ、痛みが出現します。熱傷の程度は3段階あり(1度、2度、3度)、痕が残るかどうかはこの程度によって決まります。また、やけどが二次感染(細菌が付く)して抗生剤が必要になることもあります。

治療

受傷直後の処置が最も重要です。水道水や氷などでしっかり冷却してください。
ステロイドや抗生物質の塗り薬を用います。
二次感染があるときには抗生剤の内服をします。

円形脱毛症

自覚症状などが何も無く、ある日突然、頭にコイン大の脱毛斑(はげ)が生じる疾患です。多発することもあり、時には頭全体の毛が抜けたり、全身の毛が抜けたりすることもあります。

原因

円形脱毛症の原因については諸説ありますが、自己免疫疾患が原因ではないかと言われており、軽度であればストレスを解消するだけで時間が経てば治ることもありますが、自己判断せずお早めにご相談ください。

治療

病気が始まってからの期間と脱毛面積などに応じて決定します。

塩化カルプロニウムやステロイドなどの外用療法、ステロイドやセファランチンなどの内服療法、ステロイドの局所注射をおこないます。

2020年4月から円形脱毛症に対しても紫外線療法が保険適応となり、エキシマライトでの治療も可能となりました。

急激に進行する場合には、ステロイドパルス療法(3日間ステロイドの点滴を行う治療)が適応となるため、その場合は適切な医療機関にご紹介させていただきます。

水虫

白癬菌(はくせんきん)というカビの一種が足の皮膚や爪に入り込んで発症する疾患です。白癬菌の増えやすい夏に症状の悪化がよく見られるのが特徴です。ご家庭内で浴室の足ふきマットやスリッパなどを共有していると、水虫が移ってしまいますので分けるようにしましょう。

治療

主に抗真菌作用のある塗り薬をつけて治します。
皮膚の角層が硬くなっている角質増殖型や爪白癬などの場合は内服薬を用いることもあります。

注意点

~ 市販薬を塗るその前に ~

「足がかゆいから、みずむしかなあ?」と思ったら、薬を塗る前に、まず皮膚科を受診して、真菌顕微鏡検査(顕微鏡でみずむしを発見する検査)を必ず受けましょう。
自己判断で、市販薬をいったん塗ってしまうと、約1か月は真菌が潜んでしまい、皮膚科を受診したときに、顕微鏡でみずむしを発見しにくくなります。

疣贅(いぼ)

疣贅(いぼ)について

手荒れ

毎日水仕事をする主婦の方や調理師、美容師・理容師などによく見られます。

特に乾燥する時期は手が荒れやすく、なかなか治らない方もいらっしゃいます。

暖かい時期が来れば良くなると思われがちですが、一年中悩まされる人も少なくないようです。

特にアレルギー体質の方、手荒れの原因となる仕事を中止できない方は治りづらいものです。

原因

手荒れは水仕事をする方に多く見られますが、その他にも、紙を頻繁に扱う仕事をしていると、皮脂や角質が落ちてしまいます。皮膚のバリア機能が弱まり、物をつかむなどの物理的な刺激に皮膚が過剰に反応するようになり、刺激物が侵入しやすくなります。

治療

手荒れの治療では、主にステロイド外用剤と保湿剤、ステロイド含有テープ剤などを用います。

かゆみが強い場合には、かゆみ止め(抗ヒスタミン剤)の内服薬を併用します。

湿疹

湿疹は様々な意味で用いられていますが、一般的には皮膚に炎症を起こす病気とされており、皮膚科を受診される患者様にとても多く見られる症状です。

皮膚が赤くなってブツブツが出来たり、小さな水疱が現われたり、かゆみに悩まされたりします。

原因

  • 敏感肌・乾燥肌、アレルギー(金属、食物、動物、花粉、ダニ・ハウスダストなど)といった体質
  • ストレスや疲れといった体調
  • 発汗
  • 服やアクセサリーなどによる擦れ
  • 薬剤、ウイルスによる反応
  • 自己免疫(自分自身に対する免疫反応)

などがあります

湿疹はかゆみを伴うことが多いため、ついつい掻いてしまいがちですが、そうすると患部を掻き壊してしまい、化膿や悪化を招き、患部が拡大してさらに痒くなるという悪循環に陥ることがあります。

そのような事態を起こさないよう、お早めに皮膚科を受診するようにして下さい。

治療

かゆみを抑える内服薬や保湿剤、炎症を抑えるステロイド外用剤によってこれらの悪循環を止めていきます。

アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎

かぶれ(接触皮膚炎)

かぶれ(接触皮膚炎)

虫さされ

様々な虫に刺されたり、噛みつかれたりすることによって皮膚に炎症などが生じる病気です。
この原因となる虫は、蚊、ダニ、ノミ、ブユ、ハチ、ケムシなど多岐にわたります。
虫刺されによって生じる皮膚症状には、虫が皮膚を噛んだりすることによる「物理的な痛み」、皮膚に注入される物質による「化学的刺激による痛み」、皮膚に注入された物質による「アレルギー性の痒み」などがあります。

治療

主にステロイド外用薬を使用します。症状が強いときは、抗ヒスタミン薬や場合によってはステロイド内服薬を使用します。

注意

ハチに刺された場合は、血圧低下や意識障害など、強いアレルギー反応が起こることがあります。

その場合は命に係わることなので、救急病院への受診をお勧めします。過去にアナフィラキシーショックを起こしたことがある方、または今後起こす危険性があると思われる方には、緊急時に備えてエピヘン(アドレナリン自己注射)を携帯することをお勧めします。

エピペンは、アナフィラキシーが現れたときに使用し、症状の進行を一時的に緩和してショックを防ぐための補助治療剤です。

フケ症(脂漏性湿疹)

まるで白い粉のようにボロボロと頭皮から角質が剥がれていく状態をフケ症と言います。

このような症状がみられる原因としては、アトピー性皮膚炎、かぶれ(接触皮膚炎)、脂漏性皮膚炎があげられます。

脂漏性皮膚炎では、皮脂分泌の多い脂漏部位(頭部、眉毛部、鼻周囲、耳周囲、わき、胸、背中、股など)にかさかさを伴う赤み、かゆみが出現し、慢性的に続くことが多いです。

病変部位では、マラセチアという真菌が関与していることが分かっており、季節の変わり目、疲労、ストレスなどにより繰り返しやすい湿疹です。

治療

ステロイド外用剤、抗真菌外用剤などを用います。

また、石けんやシャンプー(予防成分入り)を用いた適切な洗顔、洗髪により脂漏部位を清潔に保つことが非常に大切です。

巻き爪

爪の側縁が湾曲して皮膚に食い込むことにより、激しい痛みや炎症が起こり、歩くのが辛くなったりします。

主に足の親指で見られますが、その他の指で生じることもあります。

陥入爪になると、曲がった爪に巻き込まれた皮膚が化膿し、QOL(生活の質)が低下します。

また、患部の痛みをかばおうとして、いつもとは違った歩き方をしてしまうために、足首や膝、腰にも負担がかかり、捻挫や膝痛、腰痛の原因になることもあるので、早めに医療機関で治療を受けることが大切です。

治療

当院では専用のワイヤーを用いた矯正治療(コレクティオ、3TO)を行っております。
他にも様々な治療選択肢がありますのでご相談ください。

ケミカルピーリングについて
皮膚表面に酸性の薬剤を塗布して、皮膚の一番外側にある古い角質を剥ぎ取り、新しい皮膚を形成させる治療法です。

当クリニックではサリチル酸マクロゴールによるピーリングをおこなっています。サリチル酸は、角質軟化・融解作用を持ち、これまでもケミカルピーリング剤として用いられていましたが、従来のものは、エタノールに溶解されているため、痛みや発赤、炎症などの副作用が多く見られました。

サリチル酸マクロゴールピーリングはサリチル酸をマクロゴールという基材に溶かすことによって酸が皮膚深部へ浸透するのを防ぎ、角質層のみに反応させる事で、従来の赤み・痛みをほぼ引き起こすことなく、にきび、にきび痕や毛穴のつまりに効果があります。

また、真皮にコラーゲン産生も起こるため、柔らかい弾力のある肌にすることが可能で、しわ・たるみにも有効性が高いとされています。

治療方法

  • 受診前に洗顔し、化粧を落とします。
  • 目を保護し、薬剤をお顔全体に塗布します。 5分間塗布し、拭き取っていきます。
    ※肌に異常が現れた場合は、途中中断する可能性あり。
  • 薬剤を綺麗に冷水で洗い流していただき、その後冷却します。
注意点

治療後12時間はメイクをお控えください。翌日からメイク可能です。
乾燥を防ぐため、保湿はしっかり行ってください。
翌日より日焼け止め塗る等、紫外線対策を行ってください。

こくない皮フ科クリニック

一般皮膚科 小児皮膚科 アレルギー科 美容皮膚科

〒536-0007
大阪市城東区成育2丁目13番27号
クリニックステーション野江 2-B

06-6936-3200

診療時間 日祝
9:00~12:00
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[予約診療*]
16:00~19:00

★土曜日は9:00~13:00まで
休診:水曜日・土曜日午後・日曜・祝日
*予約診療 14:00~16:00は予約診療(美容診療や手術、処置治療など)

当院では局所麻酔で行える小手術を予約制で行っています。
また隔週土曜日に形成外科の先生による手術を行います。

アクセス

【電車】京阪「野江駅」徒歩4分
JRおおさか東線「JR野江駅」徒歩7分
地下鉄今里筋線「関目成育駅」徒歩10分

【バス】大阪シティバス「成育2丁目」バス停前

駐車場
車(7台:敷地内専用)
自転車駐輪スペースあり
クリニック地図
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